元自衛官の五ノ井里奈さんが、『私を殺す気ですか?』と週刊現代に勝手に記事を掲載されたことをツイッターに投稿しています。
これを見た人たちからは『編集部の対応がひどすぎる』と非難の声もあがっています。
この記事で詳しくまとめました。
週刊現代の記者・編集長が五ノ井里奈の記事を勝手に掲載!?
【出典元:https://nlab.itmedia.co.jp】
週刊現代に掲載されたのは
「『性被害』告発した元女子自衛官・五ノ井里奈さんが、香川照之の騒動に感じた『強烈な違和感』」という記事でした。
この記事には
- 香川照之さんがクラブのホステスにセクハラ行為をしていたこと
- この件に関する五ノ井里奈さんの意見
- 五ノ井里奈さんが受けたセクハラ被害について
などが書かれていました。
しかし、五ノ井里奈さんはこの記事が配信される前に、週刊現代の記者や編集長に
『掲載をやめてほしい』とお願いしていました。
・自身の性被害について、内容が事実とは違う部分があるので載せないで下さいと何度もお願いした
・香川照之さんのセクハラの件も、五ノ井里奈さんはその場にいなかったのでやっぱり差し控えてほしい、載せないで下さいとお願いした
それにも関わらず、記事は勝手に配信。
五ノ井里奈さんは記者に『消してください』とお願いの電話をした所、途中で切られたと投稿しています・・。
dmのやり取りも全部あります。
もうYahooのコメントも怖いです。
記者に電話して、消してください。とお願いしたら話の途中で切られました。— 五ノ井里奈 gonoi rina (@judo_gonoi) September 9, 2022
世間からは週刊現代に対して様々な声があがっています。
週刊現代の記者・編集長が五ノ井里奈の記事を勝手に掲載!?世間の声は?
【出典元:https://dot.asahi.com/dot/2022072700087.html】
世間の声を見てみましょう。
週刊現代に限らず週刊誌とは、そういうものです。Twitterと個人のブログで発信するのとでは言葉の受け止め方が随分異なります。
Twitterのような一瞬で拡散できるツール使えば悪質な記者にも届いてしまうのでリスキーですね。不幸をネタにするのが彼らの仕事ですので
お気をつけて https://t.co/khPVnf3FGr— Namako (@namanegi_intp) September 10, 2022
五ノ井さんと週刊現代のやつ、五ノ井さんの勢いを失速させようと狙った奴が週刊現代に依頼して、わざとマイナスな方に誘導して発言引き出したんじゃないの?
闇を感じます。
週刊現代の編集長の身辺を至急調べてください。— いと@クラシックなぞなぞ (@through_ito) September 9, 2022
週刊現代は記事削除しただけで誤魔化さず五ノ井里奈さんに正式に謝罪すべき
— ももん٩(„❛ ֊ ❛ 🐱🐯🎀🍓🤍🕊✒📷🎼🎨 (@psacoiswhere) September 9, 2022
週刊現代、酷い😡
内容が合っていないし、載せないでって言ったものを載せるとか。
五ノ井さんの勇気を踏みにじる行為だよ。 https://t.co/AoR56hrapv— kyu (@kyuAgsa47) September 9, 2022
削除されてよかったけど、、。
週刊現代とかは昔から部数のためにいい加減な対応しかしないから、媒体選定はしっかり周りの大人がいるならしてあげて欲しいなぁ。阿呆な週刊誌もそろそろいい加減なこと出来ない時代だと気付いた方がええで〜。 https://t.co/nKAUMWilB4
— RONIN with Ordinary People (@ConsumerVoice4) September 9, 2022
五ノ井里奈の記事を勝手に掲載した週刊現代の記者・編集長は誰?名前や顔画像は?
【出典元:https://dot.asahi.com/dot/2022071300084.html?page=1】
ツイッターには、週刊現代とのやりとりのDMが投稿されています。
最低です。配信時間なんて配信止める事、できたのにしなかった編集部、悪質な行為です。悔しくて涙が出てきました。 pic.twitter.com/5CIanZ5Q5o
— 五ノ井里奈 gonoi rina (@judo_gonoi) September 9, 2022
五ノ井里奈さんの抗議により、記事は削除されたようですが、この記事に関するYahoo!ニュースのコメント欄はひどい内容だったということです。
世間からは、記者と編集長の処分を求める声や弁護士に訴えるべきだという声もあがっています。
これが本当だとすると、講談社・週刊現代は、記者と編集長らを処分すべき案件。会社としての監督・法的責任が問われる。
提供者が明確に拒否しているにも関わらず、それを無視し違法に記事にする等の行為は、大きな精神的損害と解される。
「売れれば何でも良い」はあり得ない。
弁護士等に相談を。 https://t.co/dLIMqwFneM— フィロphilo (@pphhiiloo) September 9, 2022
記者の名前・顔画像
記者の名前は明らかになっていません。
記事も匿名で書いていたと思われますので、特定には至っていません。
しかし五ノ井里奈さんは、記者との電話のやりとりを録音していたようですので、それが公開されれば、性別などが分かってくるのではないかと考えられます。
編集長の名前・顔画像
週刊現代の編集長は
- 2016年は鈴木崇之氏
- 2019年は加藤晴之氏という情報がありました。
『週刊現代』編集長が12月1日付で交代となりました。石井克尚氏は現代ビジネスへ。
『週刊現代』記者による代理人兼業問題を批判してきましたが、批判も今回の更迭の一因であると思っています。出版最大手である講談社なりの答えだと受け止めています。https://t.co/hkALPTUUOp— 森暢平 (@mori_yohey) December 5, 2021
週刊現代 去年の12月に編集長変わったらしいけど隠蔽体質なのか
— ももん٩(„❛ ֊ ❛ 🐱🐯🎀🍓🤍🕊✒📷🎼🎨 (@psacoiswhere) September 9, 2022
編集長の名前・顔画像は明らかになっていません。
分かり次第、追記します。
まとめ
元自衛官の五ノ井里奈さんが掲載をやめてほしいとお願いしたにも関わらず、週刊現代が記事を配信した件についてまとめました。
記者と編集長の名前は明らかになっていません。
新しい情報が入り次第、追記します。