陸自ヘリ墜落の真相は?中国にやられたはデマ!異世界・陰謀論がやばすぎる

空

4月6日、沖縄県の宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊のヘリコプターの機影がレーダーから消えました。

隊員ら10人が乗っていましたが、1週間以上行方不明に・・。

『中国にやられたのではないか』という声もあがっていましたが、4月13日、要救助者や機体の一部が見つかったと報道されています。

墜落の真相は一体何なのか・・この記事で詳しくまとめました。

目次

陸自ヘリ墜落の真相は?機体の一部と要救助者を発見

4月13日、海中で隊員と見られる人物と機体の一部とみられるものを発見したということが報道されました。

自衛隊は、機体が海底に沈んでいる可能性もあるとみて、音波探知機を備えた掃海艇などで海中の捜索を続けていますが、複数の防衛省関係者によりますと、13日午後、伊良部島の北の海中で要救助者と、機体の一部とみられるものを見つけたという情報があるということです。

【出典元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230413/k10014038031000.html】

14日の朝、明るくなってから確認に入るということです。

全員見つかることを祈りたいですね・・。

世間の声を見てみましょう。

陸自ヘリ墜落の真相は?異世界・陰謀論がやばすぎる

陸自ヘリが行方不明になっていた事件について、おかしい点がたくさんある・・と思っている人がいるようです。

その点をまとめました。

・早々と事故だと判断したこと

・搭乗していた隊員10人のうち8人が幹部

・複数の幹部が同一機に搭乗していたこと

レーダーから消える2分前まで管制と交信

ヘリの航跡が消えた位置は当初、池間島付近だと言っていたが『伊良部島と宮古島の間』と訂正

最新鋭の装置を使い、24時間体制で大勢の自衛隊が捜索しているにもかかわらず、1週間以上見つからなかったこと

・3月に点検したが異常はなかった

など

これらのことなどから、陰謀論や異世界に飛んでいったのではないか、という声もあがっています。

様々な人の意見をみてみると、こういう考え方もあるのか〜とおもしろいですよね。笑

機体の一部が見つかっているので、異世界にいったというのは考えにくそうですね。

陸自ヘリ墜落の真相は?中国にやられたはデマ!

文字

中国がやったのではないか、という声も多く上がっているようで、Yahoo!ニュースのサジェストにもなっています。

しかし元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、『中国からの撃墜はない』と断言。

機体に異常が生じたなどの事故だったのではないか、ということです。

自由民主党の参議院議員・青山繁晴氏もYouTubeで『中国は関係ない』と話していました。

  • ヘリの外壁部分ばかり見つかっているので、内部からの爆発ではない
  • 師団長が視察しやすいように低空飛行し、ヘリの機体を深く傾けたことで失速して墜落したのではないか
  • もし中国が関与していたのならば、自衛隊が何もしない、隠蔽するということはありえない。全く関係ない

【出典元:https://www.youtube.com/watch?v=sYvAm-seqtU&t=3s】

『中国が〜』『陰謀論が〜』という声もあがっていましたが、機体が見つかっていますので、これから原因がわかっていくのではないでしょうか。

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