北村克哉の死因は何?ステロイド・シンソールの過剰摂取やワクチンの副作用?



男画像

元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんがお亡くなりになりました。

死因は不明だということですが、世間からは様々な声があがっています。

この記事で詳しくまとめました。

目次

北村克哉さんが死去。死因は何?

北村画像

【出典元:https://www.youtube.com/channel/UC4BitQcw6YAXwzmC7Oba_hw】

北村克哉さんが2022年10月12日にお亡くなりになりました。

10月12日に体調の異変を感じ、自身で救急車を呼んで病院に行きましたがその後、容態が急変し亡くなったということです。

年齢は36歳でした。

世間の声を見てみましょう。

北村克哉の死因は何?ステロイド・シンソールの過剰摂取やワクチンの副作用?

救急車に運ばれる前日の10月11日に投稿した最後のツイートでは、元気な姿を見せていた北村克哉さん。

死因は不明ということですが、何が原因でお亡くなりになったのでしょうか。

世間で言われている死因まとめました。

①ステロイド

世間からは、北村克哉さんがステロイドの過剰摂取などが原因で亡くなったのではないか、という声があがっています。

ステロイドには筋肉増強作用がありますが、それと共に様々な副作用もあります。

図画像

【出典元:https://knowledge.nurse-senka.jp/226968】

長期間ステロイドを服用した後に急にステロイドをやめてしまうと、死に関わることもあるようです。

長期間ステロイドを服用していると、副腎は萎縮してステロイドをつくる力が弱くなってしまいます。この状態でステロイドを急にやめてしまうと、本来、副腎からつくられるステロイドがないために、低血糖、ショック、下痢、発熱などの命にかかわる症状が起こる可能性があります。

【出典元:https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/kogen/patient/treatment/steroid.html】

北村克哉さんは、2011年4月に行われた全日本選抜選手権グレコローマン96キロ級で優勝しています。

しかしドーピング違反が判明し、2年間の資格停止処分となっています。

北村は4月29日の優勝後の検査で、筋肉増強作用のあるステロイド系のドロスタノロンが検出された。

会見した高田裕司専務理事は「数多くのサプリメントを個人的に海外から購入しており、その中に(禁止薬物が)含まれていたようだ」と話した。

【https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/06/14/kiji/K20110614001014590.html】

②シンソール

  • シンソールは中鎖脂肪酸という油を皮膚下に注射器で注入するものです。

それにより、筋肉や乳房を大きく見せる効果があります。

シンソールには副作用もあり、肺塞栓・脳卒中・心筋梗塞・筋肉の変形・神経損傷・感染症・破裂などになる可能性が高くなるということです。

2019年頃に『北村克也さんが肩に詰め物をしているのではないか』という疑惑が出ていたことがありました。

その為、シンソールが死因ではないかという声もあがっているようです。

③ワクチンの副作用

ワクチンの副作用で亡くなったのではないかという声もあがっています。

北村克哉さんがワクチンを接種していたのかは、分かっていません。

様々な疑惑が浮上していますが、ステロイドやシンソールを使用していたという証拠もなく、断定はできません。

死因など詳しいことが分かり次第、追記します。

まとめ

北村克哉さんがお亡くなりになり、死因は何なのか様々な声が上がっています。

しかし死因は発表されておらず、何が原因なのかは分かっていません。

ご冥福をお祈りいたします。

目次